曇り空の休日。久し振りかな?湯の川地区を散歩して来ました。
この橋にある下水管なのかな?
毎年今くらいの時期になるとこうやって緑が生い茂ってくるのです🌿
今年もふさふさになってるかな?と足を運ぶと予想通りふっさふさになってました(笑)
こういう生き生きとした自然の緑が大好きなのです٩( ‘ω’ )و
深堀地区からこの湯の川地区にかけて流れているこちらの鮫川。
Kurokamiの小学生時代の思い出の川なのです。
暗黒時代の方が多かったkurokamiの人生の中で
唯一明るい光が差し込んで楽しかった小学4〜6年生時代の思い出の川。
学校の登下校時、よくこの鮫川に鴨が泳いでいたのですが(今もいる)その鴨にパンパンと手を叩いて「おいで〜!」とか「カモ〜〜!」とか毎日の様に友達と呼び続けていたらある日突然自分達の声を聞いて鴨達が寄って来る様になった楽しい&苦い思い出がある川なのです。
その他の思い出は友達が目の前で鴨に直接餌をあげようとしてそのまま鮫川にバチャ〜ン…とダイブしてしまった事でしょうか^^;
学校の登下校時の出来事なので当然学校にも連絡が行く訳で、、
ダイブした友達を止めなかった・鴨に餌をやるな!という連帯責任を負わされ先生と両親に思いっきり怒られた思い出満載の川なのです(笑)
そのダイブした友達、早坂は(今だから暴露する)周りから同情され、大丈夫??などと多分先生達からはほとんど怒られないで擁護され、早坂が落ちたのはお前(Kurokami)が止めなかったからだ!と意味が分からない罪を着せられた小学校時代の残酷な思い出が残る川なのです。
ちょっとネガティブな内容になりますが多分このアクシデントが引き金になってそれからと言うもの友達や先生を信用できなくなり中学に入ってからは先生達の態度や同級生の幼稚な考え方に呆れて不登校街道まっしぐら。人を信用出来なくなった暗黒時代に突入したアクシデントでした。
問題を起こした張本人の早坂は先生や同級生に擁護されるのに味を占めたのか、自分で勝手に川に落ちたのに「川に落ちたのは僕を止めなかったKuro君のせいなんだからね」と開き直る始末…。
何十年も経った今でもその言葉は忘れません。
早坂に対して細やかな復讐としてブログに当時の事を書いてみました(笑)
今はもう暗闇から抜け出して楽しい毎日を送っていますが、今考えると一人の子供を究極に追い詰める様な当時の先生達の対応は本当に残酷でこういう事がきっかけとなって人の道を外れたり一人の子供の人生を狂わせてしまうんだなぁと思います。
なんか、のほほんとした散歩の記事を書こうと思っていたのになかなか濃いダークな内容の記事になってしまったけどまぁいいか…。
やった方はとっくに忘れてるんだろうけど、やられた方は一生忘れないもんなんだよ。
早坂‥分かってんのか?‥‥。
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